バルサ、12月 28日に練習復帰

セビージャでの引き分けを手にした後、トップチームは、数日間、クリスマス休暇に入る。チャビ・エルナンデスは、チームに12月28日（火）まで、休暇を与えることを決めた。その日、18時にチームは、練習場に戻ってくる。

よって、チームは、クリスマスとサン・エステバン（26日の祝日）を家族と共に過ごし、エネルギーをチャージして、2022 年に向かう。

カンプノウから離れて行なわれる年明けの4試合

とはいえ、年明けも容易には始まらない。1月12日から16日にかけてスペインスーパー杯も行われる。

その前に、年明け最初の試合に、バルサはマジョルカに遠征（1月2日21時キックオフ）する必要がある。一方で、国王杯はリナレスを前にスタートする（1月5日19時半キックオフ）。また、レアル・マドリードを前に戦うスーパー杯準決勝（1月12日水曜日）のために、サウジアラビアに遠征する前に、チームは、グラナダに遠征し、ヌエボ・ロス・カルメネスで、リーグ戦を戦う（1月8日18時半）ことになる。

つまり、少なくとも、バルサは、2022年の年明けからの4試合をカンプノウから離れて行なうということだ。スーパー杯の決勝を戦う場合は、5試合となる。

ホームでの最初の試合は、リーガでのラヨとの対戦になるが、1月の18、19、20日になる予定で、日時はまだ決定していない。バルサは、1月をメンディソロッサでのアラベス戦（1月22-23日）で終えることになる。