グリーズマン、5月のベストゴール

 2020/21年のシーズンが終了したが、まだ、その間のゴールを楽しむ時間はのこあっている。例えば、イプルアのエイバル戦でバルサが勝利を収めた、リーガ最終節にアントワーヌ・グリーズマンが決めた勝利弾 (0-1)だ。

ゴールネットを揺らしたこのアクロバットなスーパーゴールが、今月の 'ゴール・オブ・ザ・マンス' 、5月のベストゴールに、FCバルセロナのサイトを通して行われた投票で最も数を集めて、選ばれた。あのゴールを覚えているかな？

このアクロバティックなゴール以外のノミネートは、バレンシア戦でのメッシのフリーキックからのゴール (2-3)、やはり、メッシのカンプノウでセルタを前に決めたゴール (1-2) そして、レバンテのグラウンドにおけるデンベレのゴール(3-3)だった。

シーズン最後の 'ゴール・オブ・ザ・マンス' は、もともと、4ゴールの中から月間のベストゴールを決めるものであり、このイニシアチブは、ファンがお気に入りのゴールに投票することで、サインユニフォームをゲットするチャンスが得られるものとなっている。