ミランダ、ベティスへレンタル移籍

フアン・ミランダは、バルサBを今季、離れる。アンダルシア出身のディフェンダーは、レンタル移籍でベティスにて2021年6月30日まで、プレーし、レアル・ベティスがライセンスを請け負うことになる。

19-歳のミランダは、 2014年にベティスから、バルサにやってきた。U16、U19のユースカテゴリーでUEFA ユースリーグでプレーし、U-19では、優勝も果たした。ミランダは、スペインのU-16代表で最年少選手となったほか、バジャドリードとのアゥエー戦でプレーした2部Bでプレーした最初の今世紀生まれの選手になった。

2018/19年、バルサBで23試合に参戦し、1ゴールを決め、2018年10月31日には、国王杯のクルトゥラル・レオネサ戦で トップチームデビューを果たした。

クロアチアで行われた、 ユーロU17で優勝し、インドでのワールドカップでは、U-17スペイン代表として銀メダルを獲得した一員となった。また、2018年にタラゴナで行われた地中海競技大会では、U-18代表と共に金メダル、2019年ユーロでスペインU-19代表と共に金メダルを獲得した。

昨季は、ブンデスリーガでプレーし、レンタル移籍先のシャルケ04で11試合に参戦した。