アレニャ、ペドリ、トリンコンの背番号決定

アレニャ、ペドリ、トリンコンの背番号決定

2020/21年の若手選手3人の背番号は、それぞれ、6、16、17番に決まった

トップチームの新たな背番号が決まった。グリーズマン(7)、ピャニッチ(8)、コウチーニョ(14)の今季の背番号が決まったように、若手3人の背番号も決まった。アレニャが背番号6番、ペドリが16番、トリンコンが17番をつけることになる。

カルラス・アレニャやフランシスコ・トリンコンは、プレシーズンの間、既に今後、つけることになる背番号を背負ってプレーしたが、一方、ペドリは親善試合の最中は、27番をつけていた。よって、今回、若手の3人は、トップチームでの 2020/21年につける背番号が確定することになった。 

アレニャの場合は、トップチームでプレーする際につける5回目の背番号となる。バルサユースに登録しながら、最初は、28番をつけてデビューし、その後、この番号でトップチームでプレーし、バルサBでは、26番をつけた。その後、トップチームに登録したあと、21番をつけ、昨季、レンタル移籍し、その際に21番は、フレンキー・デ・ヨングの手に私、アレニャは、19番をつけた。今季は、シャビ・エルナンデスやダニ・アウベスのような歴史的な選手が身につけた背番号「6」番を背負うことになる。

カナリア出身のペドリは、ワゲが冬の移籍で去り、自由になった背番号、16番を身につけることになった。この番号は、シャビ・エルナンデスやセルヒオ・ブスケッツが後の背番号を手にする前に、選手として始めた番号だ。

最後にトリンコンは、プレシーズンの間、つけていた17番を所有することになった。これは、昨季、グリーズマンがつけており、それ以前には、ペドロ・ロドリゲス、ジョバンニ・ドス・サントス、パコ・アルカセルなどがつけていた番号となる。

Força Barça
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