記録破り・テア・シュテーゲン

記録破り・テア・シュテーゲン

ドイツ人GKは、450分間、リーガで失点を許していない

ナンバーワン。レアルソシエダ、マジョルカ、レガネス、セビージャ、アスレティック・クラブは、ネットを揺らすのに、大きな難関を目にした。テア・シュテーゲンは、450分間、5試合連続で、リーガにおいてネットを揺らすことを許していない。これは、個人記録だ。


 この記録は、 Covid-19でリーガが中断する前からスタートしている。:  レアルソシエダとの1-0 の試合から始まり、中断後は、マジョルカとの0-4、レガネスとの2-0、 セビージャとの0-0、 アスレティック・クラブの1-0と合計して 450 分間リーガ無失点記録を更新し、自身の以前の記録442分を超えた。この記録を達成したのは、2015/16 ー 2016/17年のことだ。 

現在、バルサのGKは、あらたな目標に向かっている。652 分間無失点だ。これは、テア・シュテーゲンがバルサにきてから、達成している最高記録であり、リーガとチャンピオンズリーグを合わせて、 2015/16 年から 2016/17年にかけて達成している。

4年ぶりの5試合連続無失点

サッカーが戻ってきてから、バルサは失点ゼロを続けている唯一のチームだ。 ソン・モイシュでは久保の前に、サンチェス・ピチュアンではオカンポスの前に、聳えたち、ゴールを許さずに、その活躍がチームに勝点3をもたらすことになった。

ちなみに今季、テア・シュテーゲンは、15試合で無失点を達成しており、その内訳は、リーガ12、チャンピオンズリーグ2、国王杯1回であり、バルサの1番が許した失点は38試合中34回。つまり、1試合平均1得点以下となる。

Força Barça
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