新型コロナウイルス の感染リスクを減らすために、家にいようと呼びかけるスポーツ選手が日々、増えている。このウイルスは、あらゆるスポーツの中止を余儀なくし、それは、バルサでも同様だ。サッカー選手の一人で、この呼びかけを行なったのは、FCバルセロナのキャプテン、レオ・メッシだった。メッシは、ソーシャルネットを通して、家にいることを呼びかける #YoMeQuedoEnCasa (#家にいよう)ハッシュタグと共に、メッセージを送った。

「誰にとっても、難しい日々だ。僕らは、今起きていることを心配しながら、過ごしているし、今、より辛い思いをして過ごしている人達、直接感染した人たちやその家族、友人達や、病院やヘルスセンターの第一線で、撲滅のために働いている人達の位置に自らをおいて、助けたいと思っている。全ての人達に、多くの励ましを送りたい。
健康は常に一番にこなければならない。今は例外的な時だし、保健機関および公的機関の出す指示に従わなければならない。そうすることでのみ、効果的に戦うことができる。

今は、責任感を持って、家にいる時期だ。それに、この時間は、いつも手にできるわけではない君の人達と共にいる時間を楽しむためには、完璧だ。

できるだけ、早くこの状況をひっくり返すことができますように」

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