米国最大のスタジアムで練習

米国遠征の最後の瞬間が迫っている。FCバルセロナが金曜、当地で最後の練習を行なった。米国最多、10万7601人の収容人員を誇りザ・ビッグ・ハウスの愛称を持つアナーバーのミシガン・スタジアムで遠征メンバーの26選手が汗を流した。

ミシガン大学の本拠地となっているこの会場は、FCバルセロナにとって最後のプレシーズンマッチの舞台になる。相手は再びナポリ。前回マイアミのハードロック・スタジアムでの対戦ではロス・アスルグラナスが勝利を飾っている。 

なおこの日の練習を前に、トップチームの選手たちは地元のアメリカンフットボールチーム、デトロイト・ライオンズの選手たちと交流した。