バルサ 2-1 コルドバ: 原田快、デビュー戦勝利

バルサ 2-1 コルドバ: 原田快、デビュー戦勝利

要求度の高いコルドバを前に、ピトのダブルゴールとチームワークが勝利をもたらし、バルサは冬のチャンピオンとなった

要求度の高いコルドバを前に、バルサは勝利にふさわしい試合を行うことを余儀なくされた。パラウ・ブラウグラナで対戦相手は、早い時間帯に先生したものの、ピトが2ゴールを決め、逆転し、バルサは冬のチャンピオンとなった。また、バルサが勝利をあげたこの試合で、日本人選手の原田快が、クラブ史上初めて、フットサルのトップチームでデビューを果たした。

早い時間の先制、原田のデビュー 

アンダルシアのチームは、試合の最初にバルサを踊ろかっせた。アントニアッジが、ホセマと組み、試合開始から2分後には、先制点を決めた。

コルドバの前線は、快適にプレーしていたため、バルサのヘスス・ベラスコ監督は、状況を高いすべく、トゥーレと原田を投入した。日本人フォワードは、トップチームでの初デビューを果たし、その存在感により、ホームチームの士気はあがったようだった。それでも、ハーフタイム前に追いつくことはできなかった。

同点、そして勝利

ブレイクの後、バルサは、24分にピトのゴールで同点に追いついた。この日、スタンドには、トップチームのジョアン・カンセロが観戦し、その様子を見守っていた。彼は、エリックの良い友人でもあるのだ。

コルドバは、アントニアッジが2枚目のイエローを受け、退場となり、数的不利な状況になったが、その2分後、エリックと口論になったホサン・ゴンサレス監督も、退場処分を受けた。後、試合終了まで3分しか残されていない状態で、アントニオが送ったパスが通り、ピトがゴールを決めた。そのゴールは、バルサを勝利に導き、バルサは、原田がトップチームデビューした試合で、冬のチャンピオンの座をいとめた。

 

Força Barça
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