これ以上のワールドカップデビューはない。それがパウ・クバルシが初めて参戦したワールドカップで行なったことだ。たったの19歳で、クバルシはスペイン代表と共に、スタメンとして8試合でフル出場を果たした。そして、さらに大会最優秀ヤングプレーヤーを受賞したのだ。

1失点のみ

実際、クバルシは、アイメリク・ラポルテと無敵のセンターバックを作り上げたのだ。750分間で失点は1点のみ。準々決勝のベルギー戦のみだった。他の試合では全て無失点だった。また、その守備面での貢献も言うに値するものであり、常にプレスをかけ、多くのボールを正確に送り、エリア外からのシュートも試しながら攻守共に貢献した。

また、この個人賞とは別に、彼は最年少選手ランキングで、19歳178日でワールドカップの決勝を戦った4番目に若い選手となった。ちなみに3番目は、ラミン・ヤマル(19歳6日)だ。あらゆる意味で、バルサの選手は主役となったのだった。

よって、サッカー界は、この賞を与えられたパウ・クバルシの才能を知ることになった。それ以外の受賞は、ウナイ・シモンー最優秀キーパーーとロドリゴ・エルナンデスー大会MVPーに与えられた。

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