バレンシア-FCバルセロナ:黒星でお別れ(3-1)
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泣いても笑ってもこれが最後の試合だ。メスタージャで行われた今シーズン、最後のリーグ戦、バレンシア対FCバルセロナ戦は、この日でリーガを去るロベルト・レバンドフスキが先制点を決めたが、その後、バレンシアが3点を返し、ホームチームが3-1で勝利をあげて、リーグの幕を閉じた。
前半は無得点
すでにリーグチャンピオンの座を手にしているバルサと、来季の欧州大会枠を手にいれるために勝利が必須のバレンシアとの試合に向けてハンジ・フリックは、シュチェスニー、バルデ、アラウホ、ジェラルド・マルティン、エリック、ベルナル、ガビ、ダニ・オルモ、ラッシュフォード、フェラン、レバンドフスキのイレブンをピッチに送った。
勝ち点をあげたいバレンシアは、積極的にシュチェスニーの守るゴールを攻めてきた。一方のバルサは、すでにチャンピオンであり、かかっているものはないが、有終の美を飾るべく勝利を目指し、バレンシアに応える試合を展開した。激しいバレンシアの攻撃に耐えながら、レバンドフスキが前半終了間際に先制点を決める寸前だったが、バルサの9番のシュートはポストに弾けた。
レバンドフスキのラストゴール
後半15分、この日、キャプテン章をつけていたロベルト・レバンドフスキが最後まで見せてくれた。バルサの9番は、バルサのユニフォームを身につけてプレーした最後の試合でも、彼が最も得意とすることーゴールを決めて、チームに先制点を与えた。バルサのユニフォームと共に決めた120ゴール目となった。
レヴィは最後まで我らのストライカー🤜🤛 #LaLigaHighlights #ValenciaBarça pic.twitter.com/cCjc3VyM1i
— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) May 23, 2026
バレンシアの反撃
後半16分には、ダブルチェンジが行われ、クリステンセンとフレンキー・デ・ヨングが、エリックとダニ・オルモに代わって入った。クリステンセンは、この試合で158日ぶりにピッチに復帰することになった。
その後、欧州枠を狙うバレンシアの野心がゴールを生み出した。後半21分にはハビ・ゲラが同点弾を決め、続けて後半25分には、リオハが追加点をマークし、スコアを2-1にひっくり返した。
後半38分に、ハンジ・フリックはさらなる交代を行い、カンセロとカサドをピッチに送り、 フェランとベルナルがベンチに退いた。
クリステンセンが二度に渡り、ゴールを決める寸前だったが、ディミトリエフスキが死守し、ゴールネットを揺らすことはなかった。
更にアディショナルタイムにギドが追加点をマークし、試合は3-1で終わった。
レバンドフスキのお別れ
この日が最後の試合となったロベルト・レバンドフスキは、試合が終わると、スタンドに向かって別れの挨拶を行なった。メスタージャスタジアムは、リーガでバルサのユニフォームを身につけ、戦い続けたポーランド人ストライカーに、割れるような拍手を送った。そこには、敵も味方も分け隔て、サッカーを愛する人々の一人の偉大なサッカー選手への敬意だけがあった。レバンドフスキは、スペインリーグでの最後のゴールをメスタージャで決めた後、最後までスタンドに手を振りながら別れを告げ、バルサもチャンピオンとして25/26年のリーガに幕をおろした。
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