Spotifyカンプノウで行われたニューカッスルを前にしたチャンピオンズリーグラウンド16第2レグは、バルサが7-2(合計8-3)のゴールフェスティバルで勝ち抜き、クラブ史上25回目のベスト8出場を果たした。

進出をかけた一戦、チャンピオンズリーグラウンド16第2レグに、ハンジ・フリックは、ジョアン・ガルシア、カンセロ、パウ・クバルシ、ジェラルド・マルティン、エリック・ガルシア、マルク・ベルナル、ペドリ、フェルミン、ハフィーニャ、ラミン・ヤマル、レバンドフスキのイレブンをピッチに送った。

前半はシーソーゲーム

背番号12番、Spotifyカンプノウのサポーターと共に一丸となって勝利を手にする。その決死の思いが、前半6分の先制点を生み出した。ハフィーニャとフェルミンのコンビネーションで、ニューカッスルの攻撃エリアに走り込むと、フェルミンが戻したセンタリングを受けたハフィーニャがゴールマウスの左に突き刺し、先制点をマークした。

しかし、進出への思いはイングランドのチームも同じだった。それから10分もたたずして、前半15分、エランガが同点弾を決め、試合は再び、振り出しに戻ったが、その3分後、再び、バルサがリード。ハフィーニャのパスを受けたジェラルド・マルティンがヘディングで送った渾身のセンタリングに、マルク・ベルナルが応え、ゴールマウスに突き刺した。スコアは2-1となった。

前半18分、エリック・ガルシアが負傷し、交代を余儀なくされ、ロナルド・アラウホがピッチに入った。前半28分に、再び、エランガが追加点をマークし、バルサが僅差リードしていたスコアは、再び、同点に追いつかれた。

再び、ラミン・ヤマル

両者互角の激しいゲームが続き、前半2-2のドローでハーフタイムに向かうと思われた状況で、アディショナルタイム3分間が追加された。その間、レバンドフスキ、ラミン・ヤマルがそれぞれ、絶好のチャンスを掴むも、ゴールネットを揺らすことはできなかった。諦めることを知らないバルサの攻撃陣は最後まで攻め続け、ハフィーニャがエリア内に入り込んだ瞬間、トリッピアーが腕をつかんだ。VARにより、そのファウルにバルサ有利のPK判定がくだった。この瞬間、ボールを掴んだのは、バルサの10番だった。セントジェームスパークの最後の瞬間にPKを沈めて同点弾を導いたように、この日もラミン・ヤマルは、前半のアディショナルタイム6分にPKを沈め、バルサのスコアを3-2に伸ばし、チームはハーフタイムを迎えることになった。

ゴールラッシュ

後半も同じ熱量でスタートしたバルサは、後半6分に再び、追加点を決めた。ペドリが前線に送ったパスを受けたハフィーニャが左から攻め上がってきたフェルミンにアシストを送り、それを受けたフェルミンはラムズデールの手が届かない位置に冷静にボールを押し込んだ。フェルミンのチャンピオンズリーグでの得点数は、これで9試合6ゴール目となった。

このフェルミンのゴールで勢いづいたバルサは、もう止まらなかった。後半10分、ラミン・ヤマルのアシストを受けたレバンドフスキが追加点をマーク。更にその5分後、レバンドフスキが再び、この日、2点目をマーク。スコアは一気に6-2へと広がった。

ハンジ・フリックは、後半21分にトリプルチェンジを行い、レバンドフスキ、カンセロ、フェルミンがベンチに退き、代わりにフェラン・トーレス、チャビ・エスパルト、ダニ・オルモがピッチに立った。

選手が交代したところで、バルサの勢いは止まらなかった。後半26分、ハフィーニャがこの日、二度目のゴールをマーク。ラムズデールは、エリア外から放ったハフィーニャのシュートを止める術を持っていなかった。

この日の試合で、水を差されることがあるとすれば、負傷だった。前半18分、エリック・ガルシアが負傷したのに続き、後半35分、ジョアン・ガルシアが交代を余儀なくされた。規定時間がまだ10分間残っている中、シュチェスニーがバルサのゴールマウスの前に立った。そして、規定時間が終了し、ホイッスルが鳴った時、スコアは7-2から動いていなかった。

この日、Spotifyカンプノウに足を運んだ56662人は、ブダペストへ向けて、バルサが本気で試合に挑んでいることを目撃することになった。第一レグを1-1で、第二レグを7-2で勝利し、合計8-3でラウンド16を勝ち抜いたバルサは、史上25回目のチャンピオンズリーグベスト8進出を決めた。

 

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