予想されていた通り、チャンピオンズリーグラウンド16第一レグ、ニューカッスル戦は、激しいものとなった。バルサは、アウェーでの高いインテンシティとハイペースに苦戦を強いられたが、どうにかやり過ごしてきた。だが、後半41分にとうとう、先制を許すことになった。しかし、ハンジ・フリックの率いるチームは、レジリエンスのキャパシティをみせ、アディショナルタイムにPKを呼び込み、それをラミン・ヤマルが決めて、バルサは貴重なドローを得ることになった。

リアクション能力

今回が初めてではない。それどころか、これまでこの欧州の大会で過ごした9試合中5試合をバルサは先制されながらも、黒星を喫することなく管理してきたのだ。セントジェームスパークでのドローが、そのリアクション能力を示した最も最近の例となった。

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最初はベルギーで、クラブ・ブルージェを前に、一度のみならず、二度、そして三度も逆転してみせたのだ。そして、その最終スコアは3-3に終わった。リーグフェーズでの試合では、フランクフルトを前にクナウフが先制点を決め(21分)、前半をリードして折り返したものの、後半、クンデのゴール (50、 53分)で逆転を手にしたのだった。 

逆転でトップ8へ

その次のプラハでは、蘇エリ城のものがあった。スラビアが早い時間に先制したものの、フェルミンが逆転を呼び込む2得点をスピーディに決めたが、レバンドフスキのオウンゴールで、ハーフタイムのスコアは2-2だった。しかし、オルモとそのレバンドフスキ本人が得点し、最終スコアは  2-4となった。このリーグフェーズの 最終節では、コペンハーゲンと戦うことになるため、バルサはトップ8入を目指し、できるだけ多くの得点を狙っていた。

そして、イエス!バルサはやってのけたのだ。だが逆転経由だった。ハーフタイムの時点でバルサは、負けていた。だが、リアクションは再び、やってきた。後半に4ゴールを決めたことで、バルサはプレーオフを避けられる順位、5位に入ったのだ。ニューカッスルでのドローの後、バルサは、その結果を決めるために、 Spotify カンプノウでまだ90分あるいは120分、試合が残されているのだ。

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今季、最も遅い時間のゴール

それにバルサは今季、最も遅い時間のゴールを決めた。ラミン・ヤマルのPK弾が決まったのは、95分50秒 であり、フェランがリーガのアトレティコ・デ・マドリード戦で決めたゴールよりも5秒、ラミン・ヤマルが国王杯でサンタンデールにて決めたゴールよりも1分、遅かった。

また、今季、アディショナルタイムに決まった7ゴール目だ。バルサは80分以降に15.5% のゴールを決めている。今季マークしている110ゴール中17ゴールが、しあいの終盤に決められている。このチームが最後まで諦めないことがわかるデータだ。このバルサのレジリエンスが、ヨーロッパでも発揮されているのだ。

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