ラミネ・ヤマル、チャンピオンズリーグ最年少スタメン
16歳83日でバルサの '27' 番は、数日の差でセレスティン・ババヤロの記録を超えて、大会史上、最年少でスタメン選手となった
ラミネ・ヤマルは、歴史を刻み続けている。 今回はチャンピオンズだ。バルサの '27' 番は、水曜日にポルトを前にエスタディオ・ド・ドラゴンにて、16歳83日でチャンピオンズリーグ史上最年少でスタメン出場する選手となった。これにより、1994年から、16歳86日でスタメン出場していたセレスティン・ババヤロの記録を破り、たった3日の差で、 新記録を手にした。
先月 9月19日、リュイス・コンパニスオリンピックスタジアムで行われた バルサ-ロイヤル・アントワープ (5-0) 戦で、ラミネ・ヤマルは、チャンピオンズリーグに最年少で参戦したバルサの選手となったばかりだった。また、16歳68日で参戦し、この大会史上の最年少出場ランキングでは2位の記録を作っていた。
16 歳321日で 2019年9月17日にボルシア・ドルトムンド戦で、スタメン出場したアンス・ファティの記録は超えたものの、チャンピオンズ史上の最年少デビュー選手は、ヨソウファ・モウココのままだ。