イルカイ・ギュンドアン、フェルミン・ロペス、バルサデビュー

イルカイ・ギュンドアン、フェルミン・ロペス、バルサデビュー

ドイツ人代表選手はスタメン、アンダルシア出身の若手選手は後半から出場し、バルサでのデビューを果たした

A night of firsts in the ロスアンジェルスのSoFiスタジアムでの夜が、二人のバルサの選手のデビューの舞台となった。最初のプレシーズン一週目を終えて行われた親善試合は、ユベントス戦がウイルス戦胃腸炎にかかった選手が多かったため、余儀なくされたUSツアーでのバルサにとってのデビュー戦になった。このアーセナルとの試合で、チャビの率いるチームは、5-3の負けを喫し、黒星発進となった。

その一方で、この試合では、イルカイ・ギュンドアン、フェルミン・ロペスの二人がデビューを果たすことになった。

ギュンドアンはスタメン出場し、新しいチームメートと快適にプレーしているのが見てとれた。45分間出場し、その時間で十分な才能があることを見せつけた。 

一方、背番号29番をつけたフェルミンは、後半からの出場となった。バルサ・アトレティクの選手は、初めてチャビ・エルナンデスの指揮下、後半から出場し、79分にラミネ・ヤマルと交代した。

オリオル・ロメウ、デビューから12年ぶり

また、今年の夏、バルサとサインしたオリオル・ロメウは、バルサのユニフォームを身につけ、12年ぶりにピッチに立った。バルサのミッドフィルダーは、このツアーで背番号18番をつけてスタメン出場したが、実に2011年5月のデポルティーボ・デ・ラ・コルーニャ戦以来だった。

Força Barça
Força Barça

関連 関連コンテンツ

記事を閉じる

関連 関連コンテンツ