ジョルディ・アルバ、出場数でクラブ史上トップテン入り

ジョルディ・アルバ は、FCバルセロナでの歴史を作った。この左からの攻め上がりを特徴とするスピーディなフルバックは、レバンテ戦でのスタメン出場を果たした今、ギジェルモ・アモールの421試合と並び、出場回数において、クラブ史上においてベストテン入りを果たしたのだ。

ラ・マシアで育った後、コルネジャ、タラゴナ、バレンシアで過ごした後、2012年にバルサに戻ってきた。

左サイドで10年間

ティト・ビラノバ、タタ・マルティノ、ルイス・エンリケ、エルネスト・バルベルで、キケ・セティエン、ロナルド・クーマン、そして今、チャビの指揮下、アルバは、スタメンであり続け、そのディフェンスの能力のみならず、攻撃への貢献においても、評価されている。   

クラブ史上のトップテン入りを果たしているチームメートには、セルヒオ・ブスケッツ、ジェラルド・ピケがいる。

ゴールとアシスト

33歳のバルサの選手が420試合に参戦してきた内訳は下記の通り:

勝利: 285
引き分け: 76
敗戦: 59

とりわけ、そのアシスト能力にたけているが、中でもその恩恵を最も被っているのは、下記の3人だ:

レオ・メッシ: 23
ルイス・スアレス: 20
アントワーヌ・グリーズマン: 6

チャビが監督としてやってきてから、ジョルディ・アルバは、他のどの選手よりも最も多くアシストで貢献している。全部で9アシストを送っている他、自ら今季、2ゴールをマークしており、これまでクラブに24得点を貢献している。サイドバックにしては悪くない数字だ！