FCバルセロナ、ヨーロッパリーグラウンド16の対戦相手はガラタサライ

FCバルセロナ、ヨーロッパリーグラウンド16の対戦相手はガラタサライ

ファーストレグは、3月10日にカンプノウで、第二レグは3月17日にアウェーで行われる

金曜日に、UEFA のヘッドクオーターがあるニヨンで行われた抽選により、バルサヨーロッパリーグにおけるラウンド16の対戦相手は、ガラタサライに決まった。

第一レグは、3月10日(木)カンプノウで21時から行われ、第2レグは、7日後の3月17日(木)テュルク・テレコム・アレナで18時45分から行われる。

「ガラタサライはホームで強い」

ヨーロッパリーグの対戦相手を知った後、FCバルセロナの強化担当、マテウ・アレマニーは、「ガラタサライは、長い歴史がある敬意を払うべきクラブだ。彼らは、ホームに強い素晴らしいスタジアムで知られているチームだが、私たちはカンプノウでまず、良い結果を出し、それからアウェーに挑めば、進出の可能性があるだろう。私たちは勝ちたいし、進出できると思っている」とコメントした。

トルコのチームとの対戦8回

バルサとガラタサライが対戦するのは初めてではない。今まで8回、対戦しており、全てチャンピオンズリーグでの試合だ。その内訳は、バルサに有利なことが多くバルサの5勝2分1敗だ。唯一の黒星は、チャンピオンズリーグのグループリーグで顔を合わせた1994/95年だ。

両者の最後の顔合わせは、2002年11月13日に遡る。その試合は、カンプノウでバルサが 3-1 で制している。トルコのチームは、また、チャビにとっても旧知のチームであり、選手として、4回の対戦経験がある。


バルサ関係者3人

トルコのチームには、ドメネック・トレントがいるが、彼はグアルディオラのコーチスタッフだった。また、イニャキ・ペニャがガラタサライのレンタル移籍していることも忘れてはならない。また、バルサの元選手、アルダ・トゥランもいる。

ガラタサライは、グループリーグをラッツィオ、オリンピーク・デ・マルセイユ、ロコモティフ・モスクワと同グループでありながら、首位で通過し、ラウンド16に辿り着いた。しかし、リーガでは最高の状態にいるとはいえず、現在、13位で首位と勝ち点31点差をつけられている。

ラウンド16

バルサーガラタサライ以外のヨーロッパリーグラウンド16の組み合わせは、下記の通り:

  • レンジャーズ - エストレージャ・ロハ
  • セビージャ - ウェストハム
  • ブラガ- モナコ
  • ポルト - オリンピーク・リヨン
  • ライプツィヒ - スパルタック・モスクワ
  • アタランタ - レバークーゼン
  • ベティス - E. フランクフルト
Força Barça
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