RCDE スタジアムでの無敗記録継続

RCDE スタジアム におけるリーガのダービー戦でのバルサの無敗記録は継続している。日曜日にエスパニョールを前にドロー（2-2）で終えたバルサは、これでアウェーでのダービー戦14試合において無連敗（7勝7分）の結果を手にしたことになる。その14試合のうち、12試合は、コルネジャーエル・プラット（6勝6分）であり、バルサは、 2009年にオープンしたこのスタジアムで、いまだに負けたことがない。

よって、FC バルセロナはエスパニョールのホームで、決して負けることなく、最も多くの試合を行なっている対戦相手ということになる。

ダービー24試合リーガ無連敗

RCDスタジアム、カンプノウでの試合を合わせて、トータルでバルサは、リーガにおけるダービー戦24試合で無連敗記録を更新し続けている、その内訳は、18勝6分であり、実にこの記録は13年間に渡って、続いている。バルサがリーガで最後にエスパニョールに負けたのは、カンプノウでのダービー戦、2009年2月21日(1-2) が最後だ。

また、このドローで、FCバルセロナは、リーガ史上におけるあらゆるダービー戦において、24試合無連敗というどのクラブチームも達成していない記録を手にすることになった。これまでは、マドリードダービーで、レアル・マドリードがアトレティコ・デ・マドリードに、2000 年から2013年にかけて、23試合連続無敗だった記録がダービーにおける最高無敗記録だったが、それを破った形となる。