メッシ、シャビとクラシコでタイ記録

メッシ、シャビとクラシコでタイ記録

アルゼンチン人クラックは、今週の水曜日、レアル・マドリードとの対戦数42回目を迎え、シャビとの記録に並んだ

レオ・メッシの記録破りは、止まらない。水曜日のクラシコで、メッシは、バルサの選手としてレアル・マドリードと最多数、試合を行なっているシャビ・エルナンデスの記録、42回と並ぶことになる。メッシは、現在、現役の選手としてプレーしているバルサの選手の中で、最もクラシコに最多出場している選手であり、その記録を超えるのは、43試合に参戦しているセルヒオ・ラモスのみだ。

それぞれのボールをクリックすれば、レオ・メッシ(41)とシャビ・エルナンデス(42)がプレーしたクラシコの詳細が飛び出す。ほとんどの試合で、二人は、ロッカールームをシェアし、ピッチ上で時間を分かち合っている。

クラシコの内訳は?

レアル・マドリードとレオ・メッシが対戦してきた41回を振り返ると、その内訳のほとんどは、リーガ(25)であり、続いて国王杯(8)、スペインスーパー杯 (6)、チャンピオンズリーグ  (2)となる。メッシとシャビ以外で、クラシコの対戦数が多いトップ5には、アンドレス・イニエスタ (38)、セルヒオ・ブスケッツ(37)、ピケ(34)がランクインする。

メッシ、クラシコの最多得点王

アルゼンチン人クラックは、レアル・マドリードを相手に最も多くゴールを決めており、その数は26得点で、続くアルフレド・ディ・ステファノ、クリスチャン・ロナウドの18得点を大きく引き離している。メッシの次に多くレアル・マドリードにゴールを決めているのは、14得点でセサル・ロドリゲス、3位には、11得点でルイス・スアレスが入る。

Força Barça
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