FC バルセロナは、2019/20年のチャンピオンズリーグの選手登録を行なった。トップチームの選手に加え、バルサBの安部、アラウホ、サルセネダスが、GK二人を含む最大人数25人のリストAに含まれた。 チャンピオンズリーグにおける登録背番号は、下記の通り: 安部 (37)、アラウホ (33) 、サルサネダス（34）
なぜ、バルサBの安部、アラウホ、サルサネダスが、リストAに含まれているのか？なぜなら、最初の二人ー安部とアラウホーは、クラブの育成サッカーにいる期間が3年以下であり、サルサネダスは、1997年生まれのため、リストBにいれられないためだ。
UEFAによって決められた規約により、リスト B の選手は、チャンピオンズリーグの試合前日深夜0時まで、登録が可能になる。具体的に、リキ・プッチ、アベル・ルイス、イニャキ・ペニャ などがその例に該当し、21歳以下という条件ー22歳のサルサネダスとはそこが異なるーも満たしており、また、少なくともクラブに3年間在籍しており、その点が、安部やアラウホとは異なる。このリストBに登録されている選手は、誰もが問題なく、チャンピオンズリーグでプレーすることができる。
