fcb.portal.reset.password

ヘディングで得点を決めたピケ | MIGUEL RUIZ - FCB

FCバルセロナはカンプ・ノウでのジローナ戦で引き分け(2-2)、それまでの全勝の流れを維持することができなかった。しかし結果はポジティブなもの。なぜなら55分に渡り1人少ない状況で戦いながら試合終盤に押し込み、プレッシャーをかけるというのは簡単なことでなかったのだから。メッシの先制点の後ストゥアーニが2得点、62分にピケが同点弾を決め、最終的に2―2で終わった。

決め手になったプレー

バルサは上々のスタートを切り(メッシ、1―0、18分)、試合を支配。ジローナは得点チャンスはおろか相手ゴール前に迫ることもほとんどなかった。しかし35分のラングレの退場劇が試合のシナリオを全く違うものにした。ペラ・ポンスとの競り合いでレッドカードを提示され、バルベルデのチームは55分間に渡り10人で戦わなければならなくなった。それはジローナが勢いを増すには十分な時間だった。

数的優位に立ったエウゼビオ監督のチームは戦い方が変わり、特にストゥアーニは2得点のドブレテを記録。これで試合展開が全く違うものに変わった。ハーフタイム直前に決めた1点目はロングボールを受けてエリア内に攻め込んだ(1-1、44分)。2点目は後半に入ってからでカンプ・ノウで試合をひっくり返しリードを得た。この2つのプレーはアルトゥーロ・ビダルのアシストからメッシが挙げた先制点の流れを断ち切る意味合いがあった。

ピケのヘディングシュートが勝ち点1をプレゼント

選手の頭数では足りないもののバルサは力を振り絞り、ボール奪回とカウンターで対抗しようとするジローナを上回る。データから見ればバルサがより効果的な働きをしていたのは明白。メッシは2度FKで惜しいチャンスを掴み、対するボーノはどうすることもできなかった。奇しくも2つ目のキックからCKとなりその後同点弾が生まれる。数本のパスの後のこぼれ球をピケが頭で合わせて生まれた同点劇だった(2-2)。

この結果はバルサにとって望んでいたものではなかった。しかし力を尽くし、プレシャーをかけ、チャンスを生み出した。特にコウチーニョが放ったミドルシュートはポストをかすめた。しかしカンプ・ノウのスコアボードはその後動くことはなくバルサとジローナはともに勝ち点1を積み重ねた。

上に戻る
_satellite.pageBottom();