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再び、カンプノウでの勝利を導いたメッシとスアレス | Miguel Ruiz-FCB

バルサは、カンプノウでバレンシアを前に二回に渡り、同点から逆転し、最終的に4-2で試合を制して、必要不可欠だった勝ち点3を手に入れた。

数々のゴールチャンスも、バレンシアの先制

週末にアウェーで首位のレアルマドリードが勝利をあげた状態で迎えたホームゲームでの目的はただ一つ、リーグ優勝を狙い続けるために勝利をあげることにあった。

試合の最初、ゲームはバルセロナのモノローグだった。スアレスとメッシを中心に、次々と攻撃を仕掛けるバルサに対し、ディエゴ・アウベスは、何度となく、セーブを繰り返した。エリア内からスアレスが、エリア外からメッシが、左サイドからネイマールが、何度となくシュートを放つも、ゴールマウスの枠を捉えることができないまま、試合は進んだ。

前半18分にバレンシアの最初の攻撃チャンスが訪れ、ピケのクリアミスボールをカルラス・ソレルがシュートし、先制点を許す寸前だったが、テア・シュテーゲンがスピーディにセーブし、失点を阻んだ。また、前半28分には、元バルサの選手、ムニルのシュートをテア・シュテーゲンが阻んだ。そのシュートがバレンシアの先制につながった。コーナーキックから放たれたボールをマンガラがヘディングで合わせてテア・シュテーゲンのゴールマウスに押し込んだ。

マンガラの退場から、シーソーゲームへ

だが、それから10分も待たずに、状況は元に戻った。前半35分に、サイドラインからのパスを受けたスアレスは、クロスシュートをディエゴ・アウベスのゴールに突き刺し、スコアを1-1に戻した。スアレスの同点弾で、試合は再び、活気付くことになった。前半43分、エリア内に走り込んだスアレスにファウルを犯したマンガラにレッドカードが出された。先制点を決めてヒーローとなったマンガラは、前半終了前にバレンシアを数的不利に追い込んだ。そのPKをメッシが沈めて、試合は2-1とバルサがリードしたのも束の間、前半終了寸前にカウンターアタックから、スピードで勝ったムニルがバレンシアに同点弾をもたらし、試合は2-2のドローでハーフタイムを迎えることになった。

メッシの追加点、アンドレ・ゴメスの初ゴール

後半6分には、ネイマールが最初のゴールチャンスを得たが、ディエゴ・アウベスがそれを阻んだ。だが、その直後、マスチェラーノのパスを受けたメッシが後半7分にその黄金の右足を振り切り、アウベスのゴールマウスを再び、破った。メッシは、今季40試合に出場し、その出場回数を超える41ゴール目をこのゴールで達成した。

後半19分、ラキティッチに代わってセルジ・ロベルトが投入されると、先日、チャンピオンズリーグで活躍したマシア出身の選手に、スタンドからは大拍手が湧いた。後半29分には、アンドレ・ゴメスがラフィーニャに代わって入った。

その直後には、ネイマールがフリーキックを放つも、ポストに弾けた。後半39分にもアンドレ・ゴメスからのパスを受けて、シュートを放ったものの、枠の上を越えた。この日、ゴールを決めることはなくても、試合中、積極的に攻撃参加を仕掛け続けたネイマールの最後の貢献は、後半44分だった。素晴らしい個人プレーから、見事なアシストをあげ、それを途中出場したアンドレ・ゴメスが押し込んだ。バルサに来てから、これがアンドレ・ゴメスが決めた初ゴールとなった。

二度に渡り、逆転を余儀なくされたバルサだったが、最終スコアを4-2で終え、ホームで勝ち点3を手にする目的を達成し、代表週に入ることになる。次のリーグ戦は、4月2日のグラナダ戦だ。

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