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メッシの先制点、アンドレ・ゴメスの追加点

最下位のオサスナにとっては、残留をかけて勝ち点3が欲しい試合だった。一方のバルサは、ベルナベウで行われたクラシコを制して、リーガの暫定首位に立ったものの、そのポジションをキープするためにもホームでの勝利を欲していた。この日の先制点を決めたのは、最近、オサスナを前にカンプノウで対戦した5試合で13ゴールを一人で叩き込んでいるバルサの10番、レオ・メッシだった。自ら、ディフェンダーのボールをカットし、カウンターをスタートし、ヘッドも使いながら、ドリブルでボールを前に持って行くと、ループシュートでシリグのゴールに沈めた。その後も、メッシは果敢にゴールを狙い、前半だけでハットトリックを決めていてもおかしくないほどだったが、ゴールは枠を捉えなかった。次のゴールを決めたのは、この日、スタメン出場を果たしていたアンドレ・ゴメスだった。前半29分、ラキティッチが出したアシストを受けたアンドレ・ゴメスが、エリア内からポテンシャルあふれるシュートを放ち、シリグのゴールを突き刺した。バルサは、2-0のスコアで後半へと折り返した。

オサスナの反撃、メッシのダブルゴール

このまま、一気に点差を広げたいバルサだったが、後半、後がないオサスナが反撃した。後半2分、エリア外から放ったロベルト・トーレスのフリーキックがバルサのディフェンスを超えて、テア・シュテーゲンのゴールに突き刺さった。その5分後に、再び、ロベルト・トーレスが左から放ったシュートをテア・シュテーゲンがセーブしてみせた。バルサも、後半5分にデニス・スアレスの見事なアシストに応えてマスチェラーノがヘディングを放ったり、ピケのシュートチャンスがあったりとゴールを狙い続けた。後半最初のゴールがバルサに訪れたのは、後半12分、再び、アンドレ・ゴメスが爆発した。ピケが放ったシュートのクリアボールを拾って押し込んだ。その5分後、再び、メッシがゴールを決め、バルサのスコアを4-1に伸ばした。ルイス・エンリケは、メッシをベンチに座られ、代わりにカルラス・アレニャをピッチに送った。スタンドは、メッシへ大きな拍手とエールを送った。メッシは、最近、5試合で13得点というオサスナへの統計データを6試合 15得点に伸ばして、ピッチを去っていった。

そしてゴールリサイタル

メッシは、ピッチから去ったものの、バルサの攻撃力は衰えを見せることはなかった。メッシがいなくなった直後の後半19分には、パコ・アルカセルがバルサの5点目を決めて、ゴールパーティに参入した。さらに後半22分にバルサ有利のPKが吹かれた。ラキティッチが自分が蹴るはずのPKをハビエル・マスチェラーノに譲った。マスチェラーノは、それを受け取り、力強いシュートをシリグの守るゴールに沈めて、スコアを6-1に広げた。バルサのユニフォームを着て319試合をプレーしているマスチェラーノにとって、初めて決めた記念すべきゴールとなった。だが、試合はまだ、終わっていなかった。後半40分、ハーフラインからのパスを受け取ったアルカセルが、再び、シリグのゴールを破った。メッシ、アンドレ・ゴメスについで、この日は、アルカセルもダブルゴールを決めた。

試合はバルサのモノローグだった。リーガタイトルの望みを繋ぎ、バルサは全力で残りの試合に向かっていく。次の試合は、 29日に敵地で行われるバルセロナダービー、エスパニョール戦だ。リーガに向けた戦いは、続く。

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