メンヘングラットバッハで第3ユニフォームデビュー
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FC バルセロナは、アウェーのチャンピオンズリーグで特別なカラーを纏う。ルイス・エンリケの率いるチームは、2016/17年 の第三ユニフォームを今週の水曜日に行なわれるチャンピオンズリーグ第二節にあたるメンヘングラットバッハとの試合で、初めて着用することになる。
この新ユニフォームは、二種類のトーンのグリーンが使われており、FCバルセロナがかつて使用したことのない現代的なものだ。ダイナミックなよこしまのダークグリーンのLINEが明るいライトグリーンの上を走っており、裾に向かってフェイドしていき、スピード感を演出している。
袖とショルダーの部分には、グラフィックプリント部分のコントラストとなる明るいグリーンが使用されており、 ショルダー部分に力強さ与えるを一方で、縫製が方向を変え、斜めに切り込まれることで、現代的かつ個性を印象づける作りになっている。
この目を惹くユニフォームは、ナイトゲームでも照明の光を浴びて、自然な形で選手を際立たせることになる。ユニフォームのネックには、ライトグリーンのバンドが添えられ、モダンさを表現している。
ユニフォームには、バルセロナの歴史と文化を表現するディテールも盛り込まれている。
首元には “Barça” (バルサ)の文字がユニフォームに縫い込まれ、また、袖口の内側には、右側には、“Un Crit” 、左側には “Valent” 、カタルーニャ語で、‘勇敢な叫び’を意味するフレーズが盛り込まれている。
また、第3ユニフォームの選手の背番号と名前に使われているフォントは、バルセロナの町の中で、最も有名な建物の一つ、アントニオ・ガウディのラ・ペドレラ(カサ・ミラの)の煙突の角度やカットにインスピレーションを得ている。
ユニフォームの両サイドには、ブラックのラインがシャツに沿って走り、パンタロンの輝くようなグリーンとマッチしている。選手の動きに合わせて、最高の通気性を発揮し、シャイニンググルーンが見え隠れするデザインになっている。
ユニフォームの最後を彩るソックスは、輝くようなグリーンであり、ふくらはぎの部分にダークグリーンのラインがスタンプされている。
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