あらゆる大会でゴールを決めるアルダ・トゥラン

あらゆる大会でゴールを決めるアルダ・トゥラン

トルコ人選手は、今季、あらゆる大会でゴールを決めた最初の選手になった。

国王杯第二レグに相当するこのバルサ-エルクレス戦(7-0)では、多くの主役の名前があがった。だが、中でも、一際、輝いたのは、アルダ・トゥランだ。アルダは、この15日間で2度目のハットトリック−全キャリアにおいて3度目ーを決めた。このアルダの記録を始め、興味深いデータの数々をまとめてチェックしよう!

  • 今季、アルダ・トゥランは11ゴールを決めており、トゥランを越えるのは、メッシ(23)とスアレス(15)のみだ。
  • バルサの '7' 番は、完璧なハットトリックをみせた。右足、左足、そして最後はヘディングで決めており、全て後半に入ってから決めたものだった。
  • リュカス・ディニュパコ・アルカセルは、公式戦での初得点デビューをそれぞれが果たした。両者とも、エルクレス戦でバルサの選手として初めてゴールを決めた。

  • この二人で、バルサは既に15人ものことなった選手が今季、ゴールを決めた計算となる。
  • ルイス・エンリケは、今季の夏に獲得した選手6人(シレッセン、ユムティティ、ディニュ、デニス、ゴメス、アルカセル)をスタメンとして起用した。この顔ぶれのスタメン起用は、ボルシア・メンヘングラッドバッハ戦以来、二度目。
  • ルイス・エンリケは、FCバルセロナと共に国王杯で9試合連続で負け知らずだ。
  • チームは、74ゴールを決めて年を越すことになった。この数字は、ルイス・エンリケがチームを率いてからのこの時期最高の数値だ。2014/15年の年末は、68得点、昨年は69得点だった。
Força Barça
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