イニエスタ「後半僕らは得点に相応しいプレーをした」
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FCバルセロナはユベントスのと準々決勝第1レグでポジティブな要素がない結果(3−0)で敗れた。試合後アンドレス・イニエスタが試合を分析し「後半僕らは前半よりずいぶん良かったしゴールを挙げるのに相応しいプレーをした」と話した。キャプテンはさらに「ユベントスはとても良いチームで得点力がある」と評価した。そのうえ「ポジショニングや集中力、ボール保持時の状態の問題で、それをちゃんとやらないと、ツケを払うことになる」と反省した。
さらにアスルグラナの8番はユベントス・スタジアムでの結果について、パリでのPSG戦との比較で「感覚としてはそれほど悲観的なものではない」と言うものの「勝ち抜けに向けて大きな障害がある」と認識している。加えて「僕らとしてはファンがまた逆転を信じてくれ、僕らが全力を尽くすのに疑いを持たないだけの根拠を示さなければならない」。締めくくりにイニエスタは「僕らがやるべきことをやれば、勝ち抜けの可能性はまた膨らんで来る。でもそうじゃなければ、不可能だろう」と再びの逆転劇演出を誓った。
以下、ミックスゾーンでのマルク−アンドレ・テア・シュテーゲンの発言を振り返る
「前半は良い戦いではなく、今僕らは頭を上げ、気持ちを奮い立たせなければならない時。今夜の試合はファンにも僕らにもダメージを与えるものになった」
「ファンが僕らを後押しして欲しいと願っているが、でもまず僕らがリーガに意識を向けなければならない」
「今はまず休み、今後ある大事な試合に向けて完璧な状態になるよう、僕らのベストパフォーマンスが出せるよう集中しなければならない」
ルイス・エンリケ「また立ち上がる時が来た」
「前半は非常に悪かった。まるでPSG—バルサ戦の続きのようだった」
「チームは最高レベルを取り戻し、逆転すべくやって行かなければならない」
「後半は相手を上回りより多くボールを展開していったが、しかし3点目を許した」
「ユベントスは素晴らしいレベルの高さがあるチーム。アウベスは信じられないほどの激しさがある偉大なフットボール選手」
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