FC バルセロナは、日曜日にトップ２同士のリーガ優勝を争うチーム、２位のアトレティコを前に対戦する。両者とも、今年になってから、負け知らずであり、タフな試合になることは間違いないが、このライバルは、レオ・メッシにとって、相性の良い対戦相手だ。とりわけ、カンプノウでの試合では、2007年から、アトレティコを前に15得点を決めているのだ。その内訳は、リーガで14得点、国王杯で1得点であり、また、その中には、３回のダブルゴール、２回のハットトリックが含まれている。

また、ゴールは両足で、そしてピッチ内の異なるゾーンで決められており、それらは、ロナウジーニョ、シャビ、ダニ・アウベス-二回-、ペドロ、ビジャ、アレクシス・サンチェス、ジョルディ・アルバとの コンビから生み出されている。

このアトレティコへの15得点目を最後に決めたのは、2016年1月30日の試合で、今から約2年前となる。よって、バルサの10番の目標は、明確だ。今週の日曜日、カンプノウで再び、アトレティコを前にゴールを決めることだ。

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