日本での試合中止のお知らせ

バルサ・レジェンズは、今月22日に日本でレアル・マドリードレジェンダスを前に埼玉スタジアムで予定していた試合をクラブの管理以外の理由により、中止することになった。バルサ・レジェンズは、クラブを継続的に応援してくれる日本のサポーターのみなさまに深く感謝の意を表すものである。それは昨年、日本をレジェンズが訪れた際に味の素スタジアムを45.000 人ものサポーターが、レアル・マドリードレジャンダスを1-2で制した試合を見に足を運んでくれたことからも明らかである。

今シーズン、バルサ・レジェンズは3試合を行なっており、アルベルト・“チャピ”・フェレール監督率いるチームは、その全試合で勝利を収めている。8月31日にはメキシコのモンテレイを訪れ、ダビド・ビジャのハットトリックでティグレス・レジェンズを2-3で破った。2戦目はナイジェリアのアブジャで、アフリカのオールスターチームと対戦し、バルサが1-3で勝利をあげた。一番最近行われた試合は、11月8日であり、エルサルバドルで行われた試合であり、ハビエル・サビオラのゴールにより、バルサが2-0で勝利をあげていた。