FCバルセロナから9人が FIFPro ワールドイレブンにノミネート
女子から5人、男子から4人が 65000人のプロサッカー選手が代表している組織によって選ばれた2025年のオールスターイレブンにノミネートされた
この月曜日、 FIFPro が 2025年ベストイレブンにノミネートされているファイナリストの公式発表を行なった。そして、 FCバルセロナを代表して、 FIFPro ワールド XI に実に9人もの選手がノミネートされた。
バルサのファイナリスト
女子チームからは、オナ・バジェ、アイタナ・ボンマティ、アレクシア・プテジャス、パトリ・ギハロ、そしてビッキー・ロペスが選ばれた。一方、男子トップチームからは、ペドリ、ラミン・ヤマル、パウ・クバルシ、ハフィーニャが選抜された。
2024/25のもう一つの栄誉
これは2024/25年に際立った活躍をしたクラブが改めて評価されたことになる。両チームの監督、ハンジ・フリック、ペラ・ロメウとも国内三冠、リーガ、国王杯、スーパー杯を制覇している。加えて、両チームはチャンピオンズリーグでも良いパフォーマンスをみせ、男子チームが準決勝で敗退したのに対し、女子チームは決勝で負けを喫することになった。これらのチームが達成した成績がバルサの選手のノミネートに繋がったのはいうまでもない。
11月3日に勝者のアナウンス
現在、発表されたファイナリストの次のステップは、11月3日（月）、 FIFPro がデジタルチャンネルで行う勝者のアナウンスだ。この受賞者は、世界中のプロサッカー選手の投票によって決定される。