リーガ6節、カルロス・タルティエレスタジアムで行われるFCバルセロナのオビエドとの対戦は、木曜日にセットアップされた（キックオフは21時半）。これは、週に2回行われる試合の第一戦目になる。この試合の後は、モンジュイックでレアル・ソシエダとの対戦が待ち受けている（18時半キックオフ）。火曜日に今週最初の練習を行なった後、今日、ティト・ビラノバグラウンドで、明日の試合に向けての最終調整が行われた。

ハンジ・フリックは、ジョアン・ガンペル練習場で、前日と同じ選手と共にトレーニングを行なった。つまり、アレハンドロ・バルデとパウ・クバルシが通常練習に二日続けて参加できたということだ。とはいえ、フルバックの選手は、オビエド戦には参戦しないと前日記者会見で、フリックは明言した。また、ドロ・フェルナンデスも、この日、再び、トップチームの練習に加わった。 

よって、バルサは、オビエド遠征前の最終調整を終えた。オビエドのスタジアムを訪れるのは、実に 2000/01 年以来、初めてとなる。

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