FC バルセロナは、再び、クラブをグローバルにアピールすることができた日本と韓国で行われたツアーの終盤を迎えている。ジョアン・ラポルタ会長は、バルサを歓迎してくれた両国に改めて公に感謝の意を表した。「私たちが日本と韓国で受けた歓迎は、素晴らしいものだった。バルサのために全力を尽くしてくれるファンや公式サポータークラブのメンバーを目にしたのは、素晴らしかった。クラブのグローバルさを改めて語っていたし、私たちは、日本と韓国のみなさんに心から感謝している」と会長は述べた。

より強い関係に

バルセロナを離れてからアジアの地での数日間、素晴らしいレセプションを受けたこととは別に、今回、ジョアン・ラポルタ会長曰く「インスティトゥーショナルな結びつきを強めることができた」ことがあげられる。「私たちは、神戸市長や京都府知事とコンタクトをとった」ことを想起し、「日本及び韓国のビジネスコミュニティも、バルサを応援している」と付け加えた。

グローバルなバルサブランド 

今回のツアーは「難しい状況で始まった」とラポルタ会長は話し、「クラブのリアクションの能力とタイムリーな対応力により、可能になった功績はクラブの従業員によるものだ」とツアーの成功について語った。困難を乗り越え、ツアーをとうしてクラブは「プロジェクトは私たちが誇りに感じているバルサのアイデンティティを感じてもらうものであり、私たちがどこからきたのか、何者なのかを示したい」と述べた。

来るべく25/26年のシーズンについては、ラポルタはチームは「 良い契約を行なっている」と明言し、「シーズンに成功がもたらされる」ことを期待していると話した。

「私たちは、クレにとって忘れられない瞬間を生み出したい」と締め括った。

 

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