ヴィッセル神戸ーFCバルセロナ:初勝利(1-3)
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サッカーが戻ってきた。2025-26年に向けて、アジアツアー初試合、ノエビアスタジアム神戸で19時から行われたヴィッセル神戸との対戦は、エリック・ガルシアの先制点から、ヴィッセルに追いつかれたものの、後半、ルーニー、ドロが追加点をマークし、バルサが今季、初勝利を手にした。
ジョアン・ガルシアと初スタメン
このツアー初戦にハンジ・フリックは、ジョアン・ガルシア、エリック・ガルシア、パウ・クバルシ、イニゴ・マルティネス、バルデ、ガビ、フェラン、ペドリ、フェルミン、ラミン・ヤマル、ハフィーニャのイレブンで臨んだ。
前半5分、この日、デビューを果たしたジョアン・ガルシアが宮代のシュートを最初のクリアチャンスを得たものの、バルサはディフェンスラインを高くあげて初戦に挑んだが、対戦相手のヴィッセル神戸も、同様にせめてきたため、スコアレスドローの状態が続いた。前半12分には、ラミン・ヤマルがシュートを放つもクリアされ、22分にはハフィーニャのシュートがわずかにゴールマウスを外れた。
エリック・ガルシアの先制点
今季、初ゴールを決めたのは、前回のヴィッセル神戸との対戦でもゴールを決めたことがあるエリック・ガルシアだった。前半33分、コーナーキックからのパスがクリアされたのを受け、枠内でボールを押し込み、今季、チームで初得点をマークした選手となった。その後、前半44分、ハーフタイムを迎える前に、ヴィッセル神戸の広瀬からボールを受けた宮代がターンしながら、ジョアン・ガルシアの守るゴールマウスにシュートを押し込んだ。前半は1-1のドローに終わり、両チームはハーフタイムを迎えた。
デビュー選手の活躍
後半は、11人全員の顔ぶれを変えて、シュチェスニー、クンデ、アラウホ、クリステンセン、ジョフレ、マルク・カサド、オルモ、フレンキー・デ・ヨング、ルーニー、ラッシュフォード、レバンドフスキがピッチに立った。後半23分には、ダニ・オルモがシュートもわずかに枠をとらえなかった。後半33分に、ゴール前でボールを受けたレバンドフスキが左から入ってきたルーニーにパスを送り、そのダイレクトパスを受けて、ルーニーが振り抜いたシュートが、この日、2点目となった。バルサはスコアを1-2に変えた。
後半35分にハンジ・フリックは、ダブルチェンジを行い、ラッシュフォードとジョフレをベンチに下げ、ドロとジェラルド・マルティンがピッチに入った。そのドロが、ダニ・オルモが個人プレーから守っていたボールを受け取り、ホームチームのゴールに突き刺し、バルサに3点目をマークした。
試合は、1-3で終わり、バルサはシーズンの初戦で、初勝利を飾った。次の目的地は、ソウルだ。
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