アトレティコ・デ・マドリードとの対戦は、ただのビッグマッチではなかった。歴史が生まれた瞬間でもあった。この試合で、アレクシア・プテージャスが、FCバルセロナ史上のゴール記録を樹立したのだ。

試合の 51分、アレクシアはこの試合における唯一の得点を決めた。それは、彼女のバルサでのキャリアにおいて182回目のゴールとなった。

1週間前に、レアル・ソシエダとの対戦で、アレクシアはジェニ・エルモソがバルサで手にしていた記録とタイで並んだばかりだった。

ゴール嗅覚のあるミッドフィルダー

その内訳は、リーグで131ゴール、コパ・デ・ラ・レイナ(女王杯)で20、チャンピオンズリーグで19、スペインスーパー杯で4、カタルーニャ杯で8ゴールだ。

バロンドールを2回制覇しているこの選手の驚くべき点は、彼女がストライカーではないということだ。攻撃的ミッドフィルダーでありながら、この数字を手にしたのだ。また、200ゴールに達するまでは、後、18ゴールしか必要としていない。遅かれ早かれ、この新たな記録に到達することになるだろう。

おめでとう、アレクシア!

Força Barça
label.aria.fire
Força Barça label.aria.forcabarca label.aria.forcabarca