ウスマン・デンベレ は、好調の波に乗っている。フランス人サイドアタッカーは、再び、先日のレバンテ戦でスタメン出場し、シウタ・デ・バレンシアでのバルサの勝利 (2-3)に貢献した。デンベレは、オーバメヤンに再び、アシストを送り、今季、11回目のアシストで貢献したのだ。
このデンベレの数字は、もう一人のフランス人選手、カリム・ベンゼマとリーガにおける最多アシスト王ランキング（11）と並ぶことになった。両者の違いは、試合毎の数字だ。デンベレは、実に0.79 (14試合で11 アシスト) 、一方のベンゼマは、0.41 (27試合で11アシスト)と約2倍の試合数を必要としている。
このデンベレの決めた 11アシストは、過去の記録を超えるものだ。それまでの最高記録は、 2018/19年8アシストだった。また、この11アシストがたた4ヶ月で生み出されたこともあwスレてはならない。最初のアシストは、昨年の12月18日、エルチェとの試合で送ったものであり、それはフェラン・ジュグラのゴールとなった。そこから、弾みのついたベンゼマの勢いは、いまだ止まらない。
