安部 裕葵、再び、離脱
13日に途中出場した安部 は、同じ箇所を負傷したことが検査で確認されたため、再び、離脱することになった
バルサB所属の日本人選手、安部 裕葵が、13日に出場したエスパニョールBでの試合で、再び、右足大腿二頭筋を負傷したことが、検査の結果、明らかになった。復帰までの期間は、回復次第となる。
ベンチスタートだったダービー戦で、安部は、74分にペケと代わってピッチに立つも、ゲーム内のプレーですぐにベンチに退くことを余儀なくされた。
安部 は、今月13日、エスパニョールBとのダービー戦の試合当日に医師から、回復したとの告知を受け、当日18時からヨハン・クライフスタジアムにて行われた試合の招集リストに入ったばかりだった。また、医師からの回復の告知を受ける前に、10日からバルサBのグループ練習に加わり、通常練習をこなしていた。
安部本人は、負傷後、インスタグラムの個人アカウントを通して、英語で、Turn my wounds into wisdom. Now is no time to think of what you do not have. Think of what you can do with that there is(傷を知恵に変えなさい。今は、手にしていないことを考える時ではありません。手にしていることで何ができるかを考えなさい)と自らを鼓舞することばを伝えている。
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