ラングレ:「決勝にいくためには、良い試合を行わなければならない」

ラングレ:「決勝にいくためには、良い試合を行わなければならない」

バルサのセンターバックは、カンプノウでのナポリとのセカンドレグを前に現況を振り返った

 2018年にクラブに到着してから、バルサのディフェンスにおいてキープレーヤーとなっているクレメント・ラングレが、チャンピオンズリーグ16強第2レグ、バルサーナポリ戦を前に UEFA のインタビューに答えた。セティエンの率いるバルサは、第一レグを引き分け(1-1)で終えたのち、カンプノウで、今週の土曜日にリスボンでの決勝を求め、次に駒を進めるための試合に臨む。インタビューの概要は、下記から。

ライバル

ナポリは倒すのが難しい相手だし、僕らはファーストレグで1-1と引き分けている。僕らは、わずかにメリットがあるが、大きなものではない。進出して、ポルトガルにいくためには、良い試合を行わなければならないし、できる限り、遠くにいけるよう、戦うつもりだ。

メルテンス、ナポリの危険なストライカー

彼とは、ファーストレグでは、戦えなかった。でも、プレシーズンに戦っている。彼は最初の3メートルの距離ですごく早く動きがうまくまるでディフェンダーの後ろを走っているかのようだ。ゴール前では、キラーだし、第一レグで良いゴールを決めている。

指針

いつも、ディフェンダーがどんなふうにプレーするのかを見るのが好きだった。テレビの画面ではフォーカスされないが、ローラン・ブランやジェラルド・ピケなどは、いつも僕にインスピレーションを与えてくれて、僕の未来の指針となっていた。

始まり

最初は、ミッドフィルダーとしてプレーを始めたんだ。でも、ぼくが11才の時、より大きなクラブにサインして、そこで僕のディフェンダーとしての素質を見つけられたんだ。

ヨーロッパのストライカー

レバンドフスキーは、スキルあふれるフォワードだ。正面、インサイドエリアからのゴールに長けている。彼は、フィジカルもとても強いから、常に注意を払っていなければならない。ルカクは、守るのが難しい選手だ。なぜなら、彼は偉大な選手で、とても強いからだ。僕は、裏を書かれることをさけるために、あまり近寄りすぎないようにしている。

ラシュフォードは、最初の数メーターがとても早いから、ゴールから離れた位置にいさせなければならない。一方、マネやサラーは、即発する選手で、その二人へのスペースを生み出すフィルミーニョと非常にうまく補足し合っている。

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Força Barça
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