アントワーヌ・グリーズマンは、イビサを前にダブルゴールを決め、バルサの国王杯での進出のチケットを手に入れたが、それだけではなく、2019/20季において、行われた全大会でゴールを決めた唯一の選手となった。 

リーガでは、7ゴールを決めて、メッシ(14)とスアレス(11)んついで、3位のグリーズマンは、チャンピオンズリーグでは、ボルシア・ドルトムンドに、スペインスーパー杯では、元所属チームのアトレティコ・デ・マドリードを前にゴールを決めている。

セティエンのもとでのチャンス

新監督となったキケ・セティエンの指揮下、まだ、2試合しか、率いていないが、トップチームのあらゆる選手にチャンスを与えている。リーガのグラナダ戦、国王杯のイビサ戦で、セティエンが起用した選手の数は、14人であり、フランク・ライハールトが最初の2試合で起用した人数と並ぶ。ちなみに、ルイス・エンリケとバルベルデは、最初の2試合で18人を起用している。

国王杯でのデビュー選手

今年の夏、バルサに移籍してきたネト、ジュニオル、デ・ヨング、グリーズマンの4人は、全員がイビサ戦でバルサと国王杯デビューを飾ることになった。また、アンス・ファティとカルラス・ペレスも同様に、トップチームと共に最初の国王杯デビューとなった。

16で当たる可能性のある相手

今週の金曜日に、国王杯16強の抽選が行われる。バルサが対戦する可能性がある相手は、サラゴサ、オサスナ、セビージャ、アスレティック・クラブ、ビジャレアル、レアル・ソシエダ、レアル・マドリード、テネリフェ、バレンシア、グラナダだ。木曜日の夜にまだ、試合が残っており (ミランデスーセルタ、エブローレガネス、バダホスーエイバル、クルトゥラルーアトレティコ、ラヨーベティス) 、残りのチームが決定する。

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