シャビの記録を狙うメッシ

レオ・メッシはその記録を偉大なものにし続けている。今週水曜、勝利したインテル・ミラノ戦でアルゼンチン人クラックはFCバルセロナでの国際試合出場を146とした。これはクラブ歴代2位の数字。イタリアチームとの対戦で先発フル出場し、145試合で並んでいたアンドレス・イニエスタを上回った。現状でこれを上回るのはわずかに1人、178試合出場のシャビ・エルナンデスだけとなっている。

さらにチームの他のキャプテン格、セルヒオ・ブスケッツとジェラルド・ピケはともに116試合出場でランキング6位につけている。124試合でトップ5入りしているビクトル・バルデスまであと8試合。他の現所属選手のバルサでの国際試合出場はジョルディ・アルバ（61試合）、ラキティッチ（57試合）、テア・シュテーゲン（55試合）、ルイス・スアレス（53試合）、セルジ・ロベルト（47試合）となっている。

歴代トップ10は以下の通り: