2016年リーガ優勝の舞台、グラナダ

2016年リーガ優勝の舞台、グラナダ

ロス・ブラウグラナスは良い思い出のある場所、ロス・ヌエボス・カルメネスを再び訪れる

FCバルセロナは今週土曜、ロス・ヌエボス・カルメネス・スタジアムを訪れる。ロス・アスルグラナスにとってよく知られ、とても良い思い出が残っている。何より2015/16シーズンに0−3で勝利してリーガキャンピオンになったところだった。当時ルイス・エンリケ・マルティネス監督率いるチームがこの歓喜に包まれた。2季連続、クラブ通算24回目のリーガ制覇だった。

このシーズン、ロス・アスルグラナスは序盤からリーガの主導権を握ったが、終盤に3連敗を喫して状況は厳しいものに。それでもチームは立て直しを図り連勝街道に復帰、最終のグラナダ戦を含めた4試合で力強さを示した。

グラナダが1部復帰を果たしたことで3シーズンぶりにロス・クレスがこの舞台へ戻ることになった。最近3回の対戦でロス・クレスはグラナダに圧勝、総得点は10で失点はわずかに1となっている(0−4、1−3、0−3)。

ルイス・スアレス、グラナダでの得点のエキスパート

ウルグアイ人選手は自身が最も得意としているスタジアムへ戻ることになる。スアレスはこれまで3回の対戦で計5点をマーク。ここまで最後の対戦ではハットトリックを達成してチームのリーガタイトル獲得に貢献した。

Força Barça
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