コウチーニョとアルトュール、コパ・アメリカに招集
バルサのブラジル人選手二人は、6月のコパ・アメリカ招集が決まった
コパ・アメリカの参戦が最初に決まったプレーヤーは、どこよりも早く招集リストを出したブラジル代表だった。バルサからは、その23人の招集リストから、2人が選ばれることになった。フィリペ・コウチーニョとアルトゥール・メロの二人は、ブラジルのためにチッチ監督の指揮下、史上8回目のコパ・アメリカ制覇に臨む。
コパ・アメリカ 2019は、それもブラジルで行われることになるが、これは、アルトゥールにとっては、初めての大会出場となる。ブラジル人選手は、既にバルサの選手となっていた昨年9月にA代表デビューを果たし、今回、公式大会で初めて、国のユニフォームを守ってプレーする機会に恵まれることになる。現在までは、デビューしてから、8試合参戦しているが、全試合とも親善試合だった。
一方のフェリペ・コウチーニョは、コパ・アメリカに代表と参戦するのは、3回目となる。バルサの7番は、2015年、 2016年の大会でも代表の一人として参戦し、また、昨年の2018年ロシアワールドカップでも、プレーしており、現在まで、ブラジルA代表で47試合に参戦し、13ゴールを決めている。また、2016年に最後に参戦したコパ・アメリカでは、3試合に出場し、3得点を決めている。
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