レオ・メッシ−相手からの敬意の対象になっていた−がキャプテンを務めるアルゼンチン代表が深夜に行われたトリニダード・トバゴとの試合に3−0と難なく勝利した。セベージャ監督率いるチームでハビエル・マスチェラーノが代表7年ぶりとなるゴールを決め、カリブ海南部の代表チームを圧倒。ブエノスアイレスのモヌメンタルであった試合に勝利した。

1−0はコーナーキックからロドリゴ・パラシオが決めたもので、リードを手にハーフタイムへ。マスチェラーノは後半、メッシのフリーキックがポストに当たった跳ね返りのボールを押し込んだ。メッシはアクティブな動きを見せた。ダメ押しの3−0は61分、パラシオのプレーからマキシ・ロドリゲスが決めた。

チリは最終調整

チリ代表は残り10分で2点を挙げて北アイルランドを下した。途中出場したアレクシス・サンチェス、さらにエドゥアルド・バルガス、ピニージャがバルパライソで行われた試合で“ラ・ロハ”の勝利(2−0)のカギを握る選手たちとなった。

アレクシスはアシスト役を務め、まず79分に鮮やかなパスを通しバルガスをアシスト。その後マウリシオ・ピニージャが再びアスルグラナ選手のパスから82分、2−0となる追加点をマークした。

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