リーガは今週で終わりをつげる。今季のラ・リーガでベストチームを選ぶ時だ。5月11日に締め切られた投票の投票により、今年のチーム・オブ・ザ・シーズンに15人の選手が選ばれたことがわかった。そして、そのうちの７人が、5月15日からリーガチャンピオンであるハンジ・フリックの率いるチームから選出された。
バルサからの大量選出
リーガタイトル、攻守におけるバルサの素晴らしいプレーが、この受賞の鍵となった。バルサから７人もの勝者が選出されたのだ。バルサのディフェンスラインからは、イニゴ、クバルシ、クンデの現在と未来を代表する３人が選ばれた。中盤からは、もちろん、ペドリがバルサの顔となった。彼は、今季、中盤でのチームの羅針盤となる素晴らしい役割を果たし、大会のベストミッドフィルダーの座を固めた。
そしてトリデンテ
攻撃に関していえば、バルサの三人組、トリデンテが、今季、選ばれることになった。レバンドフスキ、ハフィーニャそしてラミン・ヤマルは、ゴール記録においても、非常に良い数字を今季、残した。ポーランド人は、後1節を余して、リーガで25得点を決めており、クラブでの最高のシーズンを過ごした。一方のハフィーニャは18ゴールを決めて、一線を隠し、あらゆる対戦相手にとって危険な選手となった。一方、ラミン・ヤマルは、たったの17歳で、9ゴール15アシストを決めた。このトリデンテはあらゆる褒賞に値する働きをみせたのは、いうまでもない。
残りの今季のリーガベストチームを構成した選手は、下記の通り：エムバペ、ベリンガム、ビニシウスJr、グリーズマン、リュディガー、バルベルデ、フリアン・アルバレス、フアン・ガルシア、イスコ、ロドリゴ・デ・パウル、イアゴ・アスパス、ビビアン、クルトワ、アレックス・バエナ、ラティウ
