ハンジ・フリック「テア・シュテーゲンがスタメンとなる」
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更なる朗報だ。明日、バルサのキャプテンが帰ってくる。ハンジ・フリック監督は、バジャドリード戦前日の記者会見でそのように明言した。ドイツ人監督は、右膝の膝蓋腱内を負傷していたマルク・テア・シュテーゲンが、スタメンになって復帰すると公言したのだ。
フリック監督は言葉を濁さず、最初からこの質問に答えた。「マルクは明日プレーする」。監督は、テア・シュテーゲンが「ずっと前から、彼は素晴らしいトレーニングを積んできた」と説明し、「良いレベル」に戻ったことを認めた。これにより、ーシュチェスニーに休息を与えー、223日ぶりにキャプテンは、再びFCバルセロナのゴールを守るためにグローブをはめることになる。
リーガに集中
バジャドリードとの試合は、チャンピオンズリーグ準決勝の第1レグと第2レグの間に行われるが、バルサは、焦点をどこに当てるべきか分かっている。 「今は、リーグ戦こそが最も重要だ。シーズンを通して最高レベルを維持していることへの最大限の認識だ。だからこそ、勝利が重要となる。このような試合がリーグ戦の行方を決定づけるのだから」とバルサの監督は認めた。
このため、ハンジ・フリック監督は、確実に選手をローテーションさせることになるだろうが、選手全員を連れて行くつもりだと説明した。実際、ドイツ人監督は選手の健康状態を非常に重視していると強調した。「メディカルスタッフの意見をよく聞いて、誰がプレーできるかを見極める必要がある。重要な日がやって来るし、当然ローテーションを組まなければならない」
もちろん、チームは、今週の土曜日の試合が難しい挑戦になることを知っている。 「バジャドリードのようなチームは、ビッグチームとの試合で自分たちの潜在能力を発揮したいと考えている」「私たちは、彼らの姿勢とメンタリティに互角でいなければならない」と話した。
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