テア・シュテーゲン、無事に手術終了

トップチームの選手、マルク・テア・シュテーゲンは、腰部の問題を解決すべく行った手術を無事に終えた。手術は、クラブのメディカルサービスの指揮下スポーツ・クリニック・ブルドー・メリニャック病院のアメリア・レグリーズ医師によって行われた。選手は離脱し、その回復次第で、復帰の時期が決まることになる。

今日まで、ドイツ人GKは、今季17試合に参戦しており、その内訳はリーガ13試合、チャンピオンズリーグ4試合だった。また、スタメンでプレーしながら、失点数は15で、そのうちの8試合でクリーンシートを達成していた。今季は、リーグ戦は、ラヨとアトレティコ・デ・マドリードとの試合及びチャンピオンズリーグでは、ポルト戦のみ、欠場していた。バルサの次戦は、リュイス・コンパニスオリンピックスタジアムでのジローナ戦となる。