セルヒオ、左膝の外側靱帯負傷

セルヒオ、左膝の外側靱帯負傷

クラブのメディカルサービスは、スペインースイス戦の試合で負傷したことを確認

トップチームの選手、セルヒオ・ブスケッツ は、今朝、クラブのメディカルサービスを訪ね、そこで、左膝の外側靱帯の診断が確認された。戦線を離脱し、復帰の時期は回復次第となる。

バルサのミッドフィルダーは、スペイン代表に招集され、先週の土曜日に行われたネーションズリーグの試合、スイスとの対戦で負傷した。

今季、バルサと共にセルヒオは、スタメンとして8試合、合計10試合に参戦していた。その内訳は、リーガ7試合、チャンピオンズリーグ3試合だった。スペイン代表と共に、ネーションズリーグで、ドイツ戦、スイス戦を戦い、ポルトガルとの親善試合にも出場し、合計208分間、プレーしていた。

今週3度目のセッション

その一方で、ジョアン・ガンペル練習場のグラウンド2では、トップチームの選手らが、今週の土曜日に行われるアトレティコ・デ・マドリードとの対戦に向けて、調整を続けた。

代表週から戻っていない選手を待ちながら、この日の練習は、テア・シュテーゲン、ピケ、アレニャ、デンベレ、リキ・プッチ、ネト、コウチーニョ、ジョルディ・アルバ、マテウス、ユムティティ、ジュニオルのトップチームのメンバーに、アルナウ・テナス、ミンゲサ、ラモス・ミンゴを加えて行われた。次のロナウドクーマンの率いるチームの練習は、木曜日の午後、現地時間17時からとなる。

Força Barça
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