世界一のベストプレーヤーに与えられるバロンドールの2018年30人に、バルサトリオがノミネートされた。ルイス・スアレス、ラキティッチ、そして過去に既に受賞を果たしているレオ・メッシだ。
レオ・メッシは、5回(2009, 2010, 2011, 2012, 2015)に渡り、受賞しており、最初の一回は、フランスフットボールに、残りの4回は、FIFAとフランスフットボールのジョイントにより、与えられている。
候補者リストは、下記の通り:セルヒオ・アグエロ（マンチェスターシティ）、アリソン（リバプール）、ガレス・ベイル (レアル・マドリード)、カリム・ベンゼマ（レアル・マドリード）、カバーニ（PSG）、クルトワ（レアル・マドリード）、クリスチャン・ロナウド (ユベントス)、 ケビン・デ・ブライネ (マンチェスターシティ), ロベルト・フィルミーニョ (リバプール)、ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード)、グリースマン(アトレティコ・マドリード)、エデン・ハザード(チェルシー)、イスコ（レアル・マドリード）、ハリー・ケイン(トッテナム)、エンゴロ・カンテ(チェルシー)、ウゴ・ジョリス(トッテナム)、マリオ・マンジュキッチ(ユベントス)、サディオ・マネ(リバプール)、マルセロ（レアル・マドリード）、 キリアン・エムバペ (PSG)、ルカ・モドリッチ（レアル・マドリード）、ネイマールJr (PSG)、 ジャン・オブラック(アトレティコ・マドリード)、パウル・ボグバ (マンチェスターU)、セルヒオ・ラモス（レアル・マドリード）、モハメッド・サラ (リバプール)、ラファエル・バラン（レアル・マドリード）
リエケ・マルテンス、初の女性エディションにノミネート
バルサ女子のフォワード、リエケ・マルテンスは、フランスフットボールが女性カテゴリーに初めて与えることになるバロンドールのノミネートリストの候補者として選ばれた。オランダ人選手は、 2017年のUEFAベストプレーヤー、 2017年のFIFAのザ・ベスト賞に選ばれ、今回、バルサから唯一、ノミネートされている。
その他 14人のリストは、下記の通り: ルーシー・ブロンズ、アダ・ハガーバーグ、アマンディン・ヘンリー、ウェンディー・ルナルド、アメル・マイリ、熊谷 紗希、ジェニファー・マロジャン、マルタ、リンゼイ・ホラン、クリスティアン・シンクレア、サム・カー、フラン・カービィ、 パーニル・ハーダー、ミーガン・ラビノー
