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ネイマールの先制点、メッシの50ゴール目

最終節まであと、3試合を残したラストスパートの第一戦、ホームで迎えたビジャレアルとの対戦は、リーグタイトルを狙っているバルサとしては、決して落とせない一戦だった。

ゲームはバルサが支配し、ビジャレアルの陣地でのプレーが続いたが、得点する形まで持っていくことができず、スコアレスドローの状態が20分間に渡って続いた。

前半20分にバルサ有利のFKチャンスが訪れ、メッシがシュートを放ったものの、ボールの勢いに欠けて、アンドレス・フェルナンデスの掌中に収まった。先制点が訪れたのは、その直後だった。この日、スタメン出場していたトリデンテ、メッシ、スアレス、ネイマールのコンビネーションプレーから攻撃が生まれた。最終的にメッシのアシストをネイマールJrが沈めて、先制点をマークした。このゴールでネイマールJrは、バルサに移籍してきてから、ビジャレアルと対戦した4試合で6得点とその記録を伸ばし、あらためて、その相性の良さを証明する形となった。

だが、その喜びは長くは続かなかった。前半31分にソルダドのアシストを受けたバカンブーがそのスピードでカウンター攻撃に勝ち、同点弾をマークし、試合をもとの状態に戻した。

前半38分には、メッシのセンタリングに合わせてピケが飛び込み、ヘッドで合わせたものの、シュートはゴール枠を超えた。さらに前半40分にはスアレスのパスを受けたネイマールが左からクロスシュートを放ったが、わずかにゴール枠を捉えず、やはり、スコアを変えることはできなかった。

メッシの50得点、MSNの100ゴール越え

ドローのまま、前半が終わるかと思われたが、世界一のプレーヤーがそうさせなかった。スコアがバルサ有利に傾いたのは、前半が終わる寸前の45分、スアレスからボールを受けたメッシは、ビジャレアルのディフェンダーを交わし、アンドレス・フェルナンデスのゴールに今季、バルサで決めた50得点目になるゴールを突き刺した。レオ・メッシは、スペインリーグのみならず、ヨーロッパの主要リーグでシーズンのゴール総数50という数字に達した最初の選手となった。また、このネイマールとメッシのゴールで、トリデンテの3人は、3年連続で3人のゴール総数が100ゴール越えという記録を達成したが、このフェスティバルに最後の一人、ルイス・スアレスも加わった。

後半24分、セルジ・ロベルトがスタートしたプレーを受けて、ルイス・スアレスがクロスシュートを放ち、スコアの点差を3-1へと広げた。だが、ビジャレアルも攻撃的な姿勢を崩さず、責め続けてきた。両者の激しい競り合いの中、後半後半37分、ルイス・スアレスの放ったシュートに対して、バルサ有利のPK判定が下し、それをメッシがパネンカスタイルで、弧を描くようにゴールに沈め、スコアは4-1となった。メッシはこのダブルゴールで、1試合に2得点を決めた数が百を越えたスペインリーグ史上初の選手となった。数々の記録を残して、バルサはビジャレアルとの試合を圧勝で収めた。次の試合は、アウェーでのラス・パルマス戦となる。

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