ジェラルド・ピケ、チャンピオンズの得点でロベルト・カルロスとタイ

ジェラルド・ピケは、ディフェンダーとして、チャンピオンズリーグ史上最多得点を決めた選手となった。バルサの‘3’番は、ディナモ・キエフを前にした試合で、チャンピオンズリーグでの16得点目をマークし、ロベルト・カルロスの記録とタイで並んだ。二人に続くのは、セルヒオ・ラモスとイバン・エルゲラの15、ダニ・アウベスの12得点だ。

ディナモ・キエフに3点目

ピケが最後にチャンピオンズリーグでゴールを決めた15点目も、興味深いことにディナモ・キエフ戦だった。ちょうど今から一年前、やはり、カンプノウでのグループリーグだった。また、これはディナモ・キエフに決めた3点目であり、ピケは同様にローマにも3得点を決めている。

バルサのベテラン欧州得点選手

ピケは、またチャンピオンズリーグにてバルサの選手としてゴールを決めた最もベテラン選手となった。現在、34 歳260日のピケは、シルビーニョが2008年34歳241日でシャフタール・ドネツクにゴールを決めたベテランとしての記録を塗り替えることになった。