テア・シュテーゲン「全タイトル制覇を狙いたい」

明日、9月12日（火）、カンプノウを舞台にバルサはユベントスを前に今季のチャンピオンズリーグをスタートする。その試合前日記者会見で、明日の試合の主役が話した内容の概要は下記の通り。 

テア・シュテーゲン

「僕らはリーガで良いスタートを切った。全タイトルを狙っていきたい」

「火曜日に僕らは、チャンピオンズリーグ制覇に向かって始める絶好の機会を手にしている。だが、難しい試合になるだろう」

「僕らは監督が持っている考えにより、少し、変わった。別のプレースタイルだ。だが、僕らは、このシステムでプレーするのに優れたチームを手にしている」

「リーグ戦３試合で僕らは、全く失点していないし、全勝している。チャンピオンズリーグを始めるにあたっても、良い感触を得ている」

「ブッフォンは、サッカー界におけるアイドルだし、とても、尊敬している」 

「昨季のリベンジを探したりはしない。今季に集中し、僕らの力を証明しなければならない」

「セメドやデンベレは、プレーに違ったものを与えてくれる。僕らはスピーディな両サイドを手にしているし、個人レベルが非常に高い。彼らが適応でき、快適に感じられるように助けなければならない」

エルネスト・バルベルデ

「欧州の重鎮２チーム同士のハードな試合となるだろう」

「常に良い感触を持ってデビューできた方がよい。私たちは期待を持ってこの大会に向かう準備はできている」

「勝利でスタートを切るのは、このような短い大会にとっては、とても意味があることだ」

「私たちにとっても、メッシが自信を持っていることは、大事だ」

 「ユベントスは、ボール出しのコントロールがうまいポテンシャルのあるチームだ。高い位置からプレスをかけてくるだろう」

「ユベントスの選手全員を気にかけなければならない。ディバラだけではない」