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レオ・メッシ、8年連続で 40ゴール越え

今季13節を残して、メッシは40試合中41ゴールを決めて、今季も記録を更新している。

レオ・メッシがゴールを決めるのに飽きることはない。何年過ぎても、メッシはゴールとの縁を切ることがない。先日、カンプノウで行われたバレンシアとの試合(4-2)で再び、2得点をあげたメッシは、その試合で、FCバルセロナのユニフォームを着て、100回目のダブルゴールを決め、今季、40試合に参戦した中での41ゴール目をあげた。

この数字は、メッシが47ゴールを決めた2009/10年のシーズンから8年連続で達成しているものだ。ちなみにその前年は、2ゴール及ばず38ゴールに終わっている。常に40ゴールを達成している–リーガでは唯一の選手だ- メッシの最高記録は、2011/12年にあげた73ゴールだ。

現在まで、スペインスーパー杯で1、国王杯で4、チャンピオンズリーグで11、リーグ戦で25ゴールを決めている。国内リーグだけでもメッシは、毎年、20ゴール越えを9年連続で続けている。

まだ、今季が終わるまでに13試合 (リーグ10、チャンピオンズリーグ2、国王杯決勝) を残しているが、レオ・メッシが、その数字をさらに伸ばすことをすべてのバルサファンが期待している。

最多得点王及びゴールデンシュー

バレンシア戦で決めた2ゴールにより、レオ・メッシは、最多得点王としての点差を再び、つけた。現在25ゴールをマークしており、そのメッシを追うのは、チームメートのルイス・スアレス (21)だ。

さらに、メッシは、毎年、欧州の最多得点王に与えられるゴールデンシューにおいても、単独首位を走っている。バルサの‘10’ 番は、既ににポイントで50点を手にしており  (スペインリーグのゴールは、1ゴールごとに2ポイントで計算)、一方、ポルトガル、スポルティングのバス・ドストが24ゴールで48ポイント、ボルシアのアウバメヤン(23ゴール、48ポイント)、トリノのベロッティ(22ゴール、44ポイント)と続く形になっている。

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