ビジャがヴィッセル神戸でイニエスタとプレー
日本のチームによりグアへの新加入が発表され、バルサとスペイン代表で共にプレーした元チームメイトと再び一緒にプレーする
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ダビド・ビジャがJリーグのヴィッセル神戸でプレーすると発表した。同チームにはFCバルセロナとスペイン代表でチームメイトだったアンドレス・イニエスタが所属している。ビジャはこれまで4シーズンに渡りメジャーリーグサッカーのニューヨークシティFCでプレー、125試合で80得点を記録している。
なおビジャはスペイン代表の歴代最多得点選手(59点)で、これまでにスポルティング、サラゴサ、バレンシア、FCバルセロナ、アトレティコ・マドリード、メルボルンシティ、ニューヨークシティFCに所属。3シーズンに渡りプレーしたFCバルセロナでは119試合で48点をマーク、チャンピオンズリーグ1回(マンチェスター・ユナイテッドとの決勝で1得点)、リーガ2回などのタイトルを獲得している。
ビジャとイニエスタが一緒のチームでピッチに立った時にはお互いが十分に理解していたことが分かる。2選手はバルサ選手としてリーガ60試合、スペイン代表でも63試合を共に戦っている。二人の化学反応は好結果をもたらしており、結果は50勝8分け2敗となっている。さらにフエンテアビージャのミッドフィールダーはバルサでダビド・ビジャに3得点をお膳立てしている。